老人性色素斑(日光シミ)に効く美白成分はコレ!
紫外線を浴びる事により、情報伝達物質がメラノサイトを刺激し、メラノサイト内のチロシナーゼとチロシンを合成しメラニン色素を作り出し、ターンオーバーとともに肌に現れシミになったものが老人性色素斑。
このシミを作らないために一番有効な方法は、日光を浴びない事!でもそんなの無理ですよね!?
日光シミは、紫外線を浴びてからシミがあらわれるまでに時間差があります。
この間のお手入れが分かれ道!
チロシナーゼがチロシンと結合して、メラニン色素になる前にシミの元をブロックする美白成分を選びましょう!
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《美白成分》
アルブチン、ビタミンC誘導体、アスタキサンチン
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その前に老人性色素斑(日光シミ)ってなんだろう?
老人性色素斑(ろうじんせいしきそはん)とは、紫外線の蓄積が原因で現れるシミの事です。
紫外線を浴びて日焼けをしたからすぐ現れるというものではなく、これまで受けた紫外線ダメージが原因となり、30歳~40歳前後になると現れ始めます。
また10代のうちから、屋外でのスポーツや海水浴を日焼け対策なしにしてた人はもっと早く出ます。
若い時は日サロで肌をこんがり…なんて人はもーーーっと早く出ます!(私がこれです泣)
老人性色素斑(日光シミ)の特徴
老人性色素斑は、顔の頬骨の高い位置、デコルテや腕・手など紫外線の当たりやすい位置に出来やすく、シミの大きさは数ミリ~数センチの楕円形をしています。
最初は薄い茶色ですが、だんだん濃くなって肌の表面に残るのです。
顔の印象を老け顔にしてしまうだけでなく、浴び続けた紫外線は肌のハリを作るコラーゲンなども破壊してしまうので、肌の老化を招きます。
老人性色素斑(日光シミ)が出来やすい人とは
・色白な方である
・日焼けを良くする
・日焼け止めを使っていない
・ファンデーションを使っていない
老人性色素斑(日光シミ)の予防方法は
老人性色素斑は、肌が紫外線を浴び続けたダメージが原因のシミです。
肌の奥、真皮がダメージを受けないように、紫外線を浴びるとメラニンが作り出され、肌の色を濃くして真皮を守りますが、ターンオーバーが滞ったり、メラニンが過剰に作られてしまうとこのシミになります。
一番の対策は紫外線を浴びない事。
つまり一年中紫外線対策を怠らない事が、一番有効な老人性色素斑の予防方法です。
外出時は日焼け止めやファンデーションを使いましょう。
ファンデーションはリキッドタイプよりパウダータイプの方がオススメです。
パウダーは紫外線を散乱する効果が高いので、日焼け止め+パウダーファンデーションの組み合わせが◎!
肌が水分不足状態だと、ターンオーバーが滞りメラニン色素がいつまでたっても肌の表面に居座る事になります。
ターンオーバーを促すためにも、水分量の確保も意識しましょう!