乾燥肌にオススメの美白化粧品はコレだ!
アスタリフトホワイト
乾燥肌に合ったケアってなんだろう?
乾燥肌と言えば秋冬。
乾燥した肌が赤くヒリヒリ、カサカサしたり、粉をふいていたり…。
最近は一年を通じて乾燥に悩んでいるという方もいるみたい。
乾燥肌は皮脂の分泌量の低下などで、表皮表面の角質の水分が少なくなっている状態です。
通常、皮膚は身体の内側や大気中の水分を取り込み、皮脂などで保湿をします。
しかし、気候や環境、年齢や体質、または疾患など様々な要因に左右されます。
皮膚科外来などでは皮膚の「水分量」は一つの指針ではありますが、水分量が少ないので必ずしも乾燥肌というわけではありません。
肌本来の保湿能力
皮膚は皮脂・天然保湿因子・セラミドの3つのバリアが紫外線などを受け、水分が蒸発しないよう肌を守っています。
皮脂
皮脂の分泌量が低下すると、肌に直接刺激が来るため、ダメージを受けてしまいます。
皮脂の分泌量は環境と体質で変わりますが、皮脂の分泌を促す男性ホルモンの少ない子供や女性、老人は皮脂の分泌量が減少します。
また、血行不良や代謝が悪い場合も皮脂の分泌量の低下の原因となります。
天然保湿因子
天然保湿因子は角質細胞内に存在し、水分を保つ働きをします。
しかし日焼けや加齢、睡眠不足やストレスなどで天然保湿因子は減少します。
セラミド
表皮の90%以上を占める角質細胞の隙間を埋めるのがセラミドです。
セラミドが減少すると、細胞間の隙間が増え水分量が保たれにくくなります。
また、そのすきまに色々な刺激やアレルゲンが侵入しやすくなってしまいます。
乾燥肌の原因
乾燥肌に陥る原因は、この3つのバリアが崩れる事です。
その原因とは一体何でしょう。
間違ったスキンケア
実は、なんと乾燥肌に悩み皮膚科を受診するほとんどの方が、疾患が原因ではなく、間違ったスキンケアが原因との事なんです。
結構恐ろしい結果…私は大丈夫かしら…
一番多いのが「こすりすぎ」のスキンケア。
洗顔時はたっぷりの泡で、指先が肌に直接触れないよう心がけましょう。
また、クリームや日焼け止め、ファンデーションは塗るのではなく叩き込むようにするのが正解◎
偏った食事
極端なダイエットやファストフード、インスタントのものばかり食べていると肌にも影響があらわれます。
特に上質なたんぱく質を摂る事を心がけるようにしましょう。