普通肌にオススメの美白化粧品はコレだ!
ビーグレンホワイトケア
普通肌に合ったケアってなんだろう?
普通肌というのは「乾燥していない」「ベタつきが気にならない」お肌の事を言います。
肌の水分量と皮脂量のバランスのとれた、比較的トラブルの少ない肌ですね。
4種類の肌の分類の中でも、最も肌質が良いと言え、ニキビにも悩まされにくいと思います。
皮脂と水分により、外的刺激からも肌が守られている上に、ターンオーバーも正しく行われているためきめ細かな肌質です。
しかーし!
特に何のトラブルにも悩まず、ケアも対策もせずに過ごしてしまっていませんか?
まさしく私がこれです。何も考えず遊びまわっていた幸せなあの頃…。
あとでシミという恐ろしい代償を払わなければいけませんよ!
そんな事になる前に、油断せずしっかりケアをするんです!
またちょっとしたきっかけで乾燥肌にも脂性肌にもどちらにも傾く可能性を持っています。
健康な肌の方でも安心しきらずに、普通肌をいつまでも保つようケアしましょうね!
生理前だけ肌荒れする…なんで???
普段は肌に何のトラブルもないのに、生理前になると毎月決まって必ず肌荒れを起こしたり、ニキビが出来てしまったり…
多くの女性が悩んでる症状だと思います。
なんで生理前に肌って荒れるのか、知っていますか?
女性の身体は、日々ホルモンバランスの変化が起きています。
生理前に肌が荒れたり、食欲が増したり、むくんだり、イライラしたり…
実は全部ホルモンバランスが関係しているのです!
生理の10~12日前には、プロゲステロンというホルモン分泌が増えます。
このホルモンは妊娠した時に備えて、身体の栄養や水分を蓄えようとする働きをします。
また、皮脂の分泌量を増やすので、ニキビになりやすく、メラノサイトも活性化させてしまうので肌のくすみも起きやすくなります。
身体の水分を保持しようとする働きのため、むくみや便秘の原因にもなります。
ホルモンの分泌を止めるわけにはいきませんが、ホルモンバランスを整える事で生理前の肌荒れを抑える事が出来ます。
ホルモンバランスを整えるには
①睡眠時間を確保する
ホルモンバランスの乱れだけではなく、22~2時頃の睡眠は肌のターンオーバーを促すので、美肌のためにはとても有効です。
②ストレスをためない
ストレスは免疫力を低下させる原因にもなります。
③運動をする
ランニングやジムなど、ヘビーな運動でなくても充分な効果があります。
駅までの道を早歩きで歩いたり、エレベーターを階段に変えるなど、すぐに出来る事から気をつけてみましょう!
普通肌も油断大敵!
特にトラブルのない普通肌の方だからといって、勘違いしてはいけません。
今ノントラブルだからといって、ずっとシミやしわ、くすみが現れないわけではないんです!
誰でも出来る予防のひみつは洗顔にあった!?
洗顔しない美容法というのが流行っていますが、顔を洗わなくていいというわけではないんです!
洗顔しない、というのは洗顔料や石けんを使わないという意味。
しかも!
メイクを落とさなくていいという意味でもないですから勘違いしないで下さいね。
洗顔しない美容法とは、
メイク後の夜の洗顔はしっかりクレンジングでメイクを落として、洗顔料で顔を洗い、
朝の洗顔を水かぬるま湯のみで完了させるというもの。
その際のお湯の温度の適温は32度前後。
顔の皮脂がちょうど溶けだす温度だそうです。
これより高いと余計な皮脂まで溶かして流してしまいます。